矯正 歯科 インスタグラム 矯正 歯科 tiktok
クリニック一覧
デンタルコンシェルジュ
ABOUT US
MENU
FAQ
CLINIC
DOCTOR
BLOG
CONTACT
RECRUIT

クリニック・
治療の方針について

裏側矯正専門クリニックとは何ですか?

歯列矯正は「裏側矯正(リンガル矯正)」、「表側矯正(ラビアル矯正)」「マウスピース型矯正」の三つに大きく分けられます。渋谷矯正歯科では裏側タイプの「裏側矯正(リンガル矯正)」を専門に治療しており、「裏側矯正専門」をかかげてきました。

裏側矯正や、マウスピース型矯正は装置をつけた際に視覚的な違和感が少なく、目立たない特徴があります。渋谷矯正歯科では裏側矯正専門とすることで治療の効率をあげる他、一つの矯正治療方法に特化することで、症例を積み上げ、より良い治療を患者さまへ還元できるよう努力しています。

現在ではマウスピース型矯正を専門に扱ってきたクリニックを渋谷矯正歯科に統合し、裏側矯正とマウスピース型矯正を中心に治療を行っております。

「痛みに対処した矯正治療」とはどのようなものですか?痛みが全く無いのでしょうか?

「虫歯が痛い」とは異なる矯正治療の痛み

一般歯科治療の範囲では、「痛い」という際、虫歯などが原因で歯や神経が侵食され、痛みを感じています。また、治療時に器具が触れたり、振動することによっても痛みを感じてしまうので、麻酔を利用する事で治療中の痛みを抑えます。

近年では「無痛治療」といい、麻酔の注射時から痛みを感じさせない、笑気ガスの吸引によりリラックス効果も狙う、といった「痛くない治療」を掲げる歯科が増えています。

一方、矯正歯科の「痛み」は一般歯科が対処する「痛み」とは異なり、矯正治療の「痛みに対処した治療」というのも、歯科治療で言われる「痛くない治療(無痛治療)」とは少し意味合いが違います。

矯正治療は歯に力を加えることで歯を理想的な位置に移動します。硬い歯槽骨と呼ばれる骨に支えられている歯が動くというのはどうにも不思議に感じますが、この歯槽骨は歯が押し付けられて圧力がかかるとその部分が溶け、逆に歯が離れた反対側には新しい骨が作られるという特徴を持っています。この作用を造骨作用と呼びますが、実は、矯正治療の痛みの原因、この「造骨作用」にあります。

矯正治療はこのような人間のもともと持っている仕組みを利用して行われるので、歯を動かす際に「痛み」は伴うものの、身体に害のある痛みではありません。とはいえ、治療のために痛みを我慢してもらう、というのはクリニックとして見過ごせません。

矯正治療中に感じる2つの痛み

矯正の痛みは「歯の移動に伴う痛み」と、「矯正装置がお口に当たることで感じる違和感や痛み」の大きく2つの痛みに分けられます。渋谷矯正歯科では、「歯の移動に伴う痛み」に対しては、歯の移動がスムーズに行える矯正装置や一度に動かす歯の動きを無理なくコントロールする治療計画で対応しています。また、「矯正装置が原因の痛み」に対しては、当院独自の「痛み止めケアセット」で対応。矯正装置がお口に当たる痛みや口内炎を防ぐワックスやシート、そして痛み止めのお薬をセットにしています。ただ、痛みの感じ方は個人差が大きいため、特に痛みに敏感な方は事前にご相談ください。

詳しくは矯正治療の痛みについてをご覧ください。

矯正治療の痛み
治療の質とはどういった事ですか?

渋谷矯正歯科では、丁寧なカウンセリング、検査、診断、治療、アフターケア、そしてその結果の患者さまの満足こそが「治療の質」と結びつくと考えています。

患者さまのご希望やお悩みを丁寧に伺うカウンセリング、歯科用3DCTによる詳しい検査は綿密な治療計画に役立ちます。治療計画をしっかりと立てることによって、治療期間や歯の動きを管理し、患者さまの希望に配慮した治療を行うことができます。

矯正治療はただ歯が整列すればいい、というものではなく、咬み合わせはもちろんのこと、歯が並んだ際の口元、横顔などのバランスも重要になります。 患者さまの希望を汲み取りつつ、見た目だけではない、矯正治療後の快適な生活を実現すべく、わたしたちは日々治療に向き合っています。

また、通院の際、患者さまにできるだけ気持ちよくクリニックで過ごしていただけるよう、ホスピタリティを大切にしたクリニック作りを行っています。

これらが私たち渋谷矯正歯科の考える「治療の質」へのこだわりです。

家族やローンの保証人にも治療内容を説明してもらえますか?

ご安心ください。ご家族、ご両親、保証人さまなどへ矯正に関する治療計画については、クリニックのスタッフが直接ご説明を差し上げますのでお気軽にご相談ください。

矯正治療を反対されたら
精密検査でCTを使用するとありますが、CTは、内科・脳外科で使われるものと同じですか?

基本的なメカニズムは同じですが、より小型で歯科用として開発されたCTです。通常の医科用の小型X線CTに比べ、被ばく量が、1/100 〜 1/30 程度と大幅に低減された高い安全性を誇ります。CTを用いる事で、二次元での診断では判別することのできない痛みの原因や、病巣を三次元的に観察することが可能になります。詳しくは歯科用 CT のページをご覧ください。